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環境意識の創造(2/4):地上における神の執事としての人間

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説明: 人間とは道徳的責任という重荷を背負い、地球の資源、すなわち神が人間の必要の為に与えた資源を適切に利用する責任があります。

  • より アブドッラフマーン・マハディ
  • 掲載日時 23 Jul 2012
  • 編集日時 16 Sep 2012
  • プリント数: 93
  • 観覧数: 3068 (日平均: 2)
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 “またあなたの主が(先に)天使たちに向かって,「本当にわれは,地上に代理者を置くであろう。」と仰せられた時を思い起せ。かれらは申し上げた。「あなたは地上で悪を行い,血を流す者を置かれるのですか。わたしたちは,あなたを讃えて唱念し,またあなたの神聖を譲美していますのに。」かれは仰せられた。「本当にわれはあなたがたが知らないことを知っている。」”(クルアーン2章30節)

人間は、彼らの父アダムを通して、ハリーファ、つまり、後継者、執事、信託者、代理の統治人、保護者として地球に送られました。つまり人間には 地球の資源、神が人間の必要の為に与えた資源を適切に利用する責任があります。

 “アッラーこそは,天と地を創造され,天から雨を降らせ,これによって果実を実らせられ,あなたがたのために御恵みになられる方である。また船をあなたがたに操縦させ,かれの命令によって海上を航行させられる。また川をあなたがたの用に服させられる。またかれは,太陽と月をあなたがたに役立たせ,両者は飽きることなく(軌道)を廻り,また夜と昼をあなたがたの用に役立たせられる。”(クルアーン14章32〜33節)

 “あなたがたは思い起さないのか。アッラーは天にあり地にある凡てのものを,あなたがたの用のために供させ,また外面と内面の恩恵を果されたではないか。だが人びとの中には,知識も導きもなく,また光明の啓典もなく,アッラーに就いて論議する者がある。”(クルアーン31章20節)

それゆえ地球は絶対的な因果関係によって創造されています。つまり地球は人間がその目的、つまり主に崇拝し服従するため、神があしらえたものなのです。

 “ジン(霊的存在)と人間を創ったのはわれに仕えさせるため。”(クルアーン51章56節)

神にしてみれば人間の創造より、天地の創造の方が偉大ですが(クルアーン40章57節参照)、人間は天地が抱えていない責任を負っています。実際、神は天と地に道徳的責任を負うかどうか、提示しました。しかし、両者ともその責任の重さを理解し断ったのです。そしてアダムは、その責任を全人類に変わって受け入れました。しかしながら、彼らの父とは異なり、多くのアダムの子孫は不信仰で、無能で、彼らの義務を果たす意欲すら持ち合わせていないのです。

 “本当にわれは,諸天と大地と山々に信託を申しつけた。だがそれらはそれを,担うことを辞退し,且つそれに就いて恐れた。人間はそれを担った。本当に(人間は)不義でありかつ無知である。”(クルアーン33章72節)

人間がその本質に従い、神を崇拝し、彼に服従することでその託された信頼を果たすとき、彼は神の喜びと報酬を得ます。もしそれができないときには、彼には神の赦しが必要です。付随的に、人が誤った抑圧的な欲望に勝てないのは、彼自身の性質のせいなのです。人間と神の敵であるサタンによって正しい道から外れ、誤った道に進んでしまうのです。

 “かれ(サタン)は言った,「あなたは御考えになりませんか,あなたはこの者をわたしよりも重視されます。だがもし復活の日まで,わたしに猶予を下さるなら,僅かの者を除き,かれの子孫を必ずわたしの配下に致しましょう。」と言った。”(クルアーン17章62節)

 “アッラーはかれ(サタン)を見限られた。だがかれは言った。「わたしはあなたのしもベの中,相当の部分の者をきっと連れさるでしょう。またわたしはきっとかれらを迷わせて,その虚しい欲望に耽らせ,またかれらに命じて家畜の耳を切り,アッラーの創造を変形させます。」誰でもアッラーの外に悪魔を友とする者は,必ず明らかな損失を被るのである。(悪魔は)かれらと約束を結び,虚しい欲望に耽らせるであろう。だが悪魔の約束は,欺瞞に過ぎない。”(クルアーン4章118〜120節)

人間とジン以外の全ての創造物は、それが生物であろうとなかろうと、本能的に神に服従し、その性質に調和しているという、私たちの自然環境において最も大事な事実と共に、私たちは人間がどのようにその自然性質を取り戻すことができるのかを学びました。つまり、それは神を崇拝し、かれに従うことです。そして賞賛に値する行いの一つが私たちのまわりの環境に責任を持つことです。環境とはここで、2つの領域と環境に分けられます。動物世界と自然環境です。

 “アッラーこそは海をあなたがたに従わせられた方で,かれの御命令によって,船はそこを航行し,あなたがたはかれの恩恵(の通商往来)を追求する。それであなたがたは,感謝するであろう。またかれは,天にあり地にある凡のものを,(賜物として)あなたがたの用に服させられる。本当にこの中には,反省する者への印がある。”(クルアーン451213節)

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